“純粋な喜び!子どもは「工作」を超えた体験を得ています。”
Catbears logo

The Catbears — 子どもがいっしょに働き方を学ぶオンライン創作コース

The Catbears のコースは、想像力・SEL・チームワークの学びを、よく構成された創作アクティビティを通して子どもたちに届けます。毎回、短いチュートリアル動画を見ていっしょに作り、人生に役立つ力を育てます。

創作レッスン4回 · 各約60分 · 1–6人グループ · 3–12歳向け
Catbears gallery 13
Catbears gallery 10
Catbears gallery 6
Catbears gallery 8
Catbears gallery 5
Catbears gallery 4
Catbears gallery 1
Catbears gallery 9
Catbears gallery 11
Catbears gallery 7
Catbears gallery 12

クマとネコでも協力できる!

The Catbears のオンラインコースは、子どもたちが大好きな特別な創作活動と、いっしょに働く・伝える・落ち着いて問題を解く力を教えるレッスンがセットになっています。各レッスンには、短くて楽しい動画、印刷して使えるワークシート、そしてチーム課題が含まれ、協力・がまん・友だちを助ける・共感といった実際の社会情動スキルを育てます。遊び心いっぱいに、グループ創作が一生ものの学びになります。

アクティビティはよく構成されているので準備やトレーニングは不要。いつでもどこでも実施できます。必要なのはリサイクル素材(シリアル箱など)と家にある簡単な道具だけ。始めたら、きっと止まりません!

  • 対象: 1–6人の個人または小グループ
  • 年齢: 3–8歳
  • 場所: 家庭、幼稚園、小学校、学童、ソーシャルスキルグループ、支援学級、各種教室 など
  • 準備物: リサイクル素材と家にある簡単な道具
  • 進め方: 事前学習は不要 — Catbears がステップごとに案内します
iPad に表示された Catbears コース
4
レッスン
4
時間
3–8
対象年齢
40
動画
4
チームスキル
20
ワークシート
今こそ、子どもたちにライフスキルと社会的対応力を身につけさせる絶好の機会です。The Catbearsアプリはそのための解決策を提供します。
ミハル・ダリオット
ミハル・ダリオット
イスラエルの「スーパーナニー」、教育者、家族相談員、ミハル・ダリオットセンターCEO、保護者や家族カウンセラー向けの研修と相談を提供。
The Catbears - bunny-thankyou-he

子どもが Catbears を好きな理由

Catbears のワークシート
ワークシート
分かりやすく、選択肢も豊富。切る・折るの目印、シンプルな手順、意味のある選択肢。子どもたちが無理なく取り組めるよう実地で検証しています。
Catbears のチュートリアル動画
チュートリアル動画
短く楽しく分かりやすい。見せる・例を出す。各レッスンは異なる Catbears のキャラクターが案内します。
制作スキル
手を動かす制作スキル
切る・貼る・色を塗るを組み合わせ、作りながら微細運動と創造的な選択を練習します。
社会的スキル
社会的スキルを学ぶ
助けを求める/助ける、フラストレーションへの対処など、チームで働くためのスキルに毎回焦点を当てます。
ストーリーゲーム
ソーシャル・ストーリーゲーム
うまく協力できない Catbears を、短い物語ベースのゲームでいっしょに助けます。
やった!
やった!
挑戦を乗り越えて意味のある作品を作り上げると、誇りと自信が芽生えます。成功は動機づけ・チームワーク・振り返りを強めます。

子どもが作るもの

60分×4回の直線コース。毎回新しい作品を作り、別のチームスキルを学びます。

1
レッスン1
劇の人形
劇の人形 レッスンのサムネイル
たくさんの動物から好きなものを選び、描いて切って棒に付けます。最初の人形の完成!
学べる社会的スキル:
創作の輪:まず自分で/困ったら助けを求める/友だちを助ける
レッスンを始める
2
レッスン2
家と小道具
家と小道具 レッスンのサムネイル
人形のお家を立体で作ります。家やドア、窓の形を選べます。
学べる社会的スキル:
怒りへの対処:高ぶりに気づき、呼吸と「手を胸に」で落ち着く
レッスンを始める
3
レッスン3
劇の背景
劇の背景 レッスンのサムネイル
いろいろな素材で背景を切って組み立てます。大きな舞台の一部をそれぞれが作ります。
学べる社会的スキル:
失敗の中にアイデア:「失敗」を創造のチャンスに
レッスンを始める
4
レッスン4
段ボールの人形劇場
段ボールの人形劇場 レッスンのサムネイル
すべての作品を一つの舞台にまとめ、全員で劇を上演します。
学べる社会的スキル:
フルチームワークと順番:列を作り、みんなで一つの作品を完成
レッスンを始める

学びやすくて誰にでも届きます。自己調整や他者理解、相手の立場に立つこと、関係を築くことに苦手さがある子は少なくありません。Catbears はそれらの難しさを、ユーモアと繊細さ、知恵でやさしく扱い、聞く姿勢と良質なコミュニケーションを生み出します。回を重ねるごとに、子どもたちが落ち着き、互いを受け入れるための道具を本当に手にしていくのが見えます。しかも楽しく。

ヒラ(言語聴覚士)

どのように進む?

  1. 1
    ステップ動画
    分かりやすい動画にいっしょに沿って作る
  2. 2
    みんなで進む
    全員が終わったら次のステップへ
  3. 3
    チームワーク
    助けを求める・助けるを練習

学べること

チームワーク
順番を待つ
感情ことば
計画
がまん
コミュニケーション
問題解決
遊びの創作を通じて SEL を育てます

大人の関わり方

  • 軽い見守り
  • 学ぶ必要はありません — アプリが案内
  • 準備も片付けも簡単
  • 全員の準備を待てるポーズ点

最初のレッスンの準備はOK?

1
レッスン1
劇の人形

このアクティビティでは、子どもたちが好きな動物を選び、切って薄い段ボールに貼り、棒を付け、好きな色で仕上げます。できあがった人形は、グループの人形劇で使えます。みんなが思い描いた自分のキャラクターを作ります。

このレッスンは無料
劇の人形

このレッスンで必要なもの

安全な道具を使用 — ホットグルーや鋭利な道具は使いません
ワークシートを印刷
ワークシート
安全な子ども用はさみ
子ども用はさみ
シリアル箱などの薄い段ボール
薄い段ボール
スティックのり
スティックのり
テープ
テープ
クレヨン、マーカー、絵の具
色材(クレヨン/マーカー/絵の具)

60秒でセッションを見る

アプリが案内するセルフ主導のコース。大人は軽い見守りでOK。簡単な準備と片付け、全員がそろうまで待てる内蔵ポーズ付き。

みんなの声

マヤ(ドロールの母)
順番を待って、友だちを助け合っていました。Catbears の言うとおりに — びっくりです。
マヤ(ドロールの母)
シラ(小学1年 担任)
Catbears は、子どもたちに協力と助け合いを教えてくれます。本当に世界をよくする一歩だと感じます。
シラ(小学1年 担任)
ヤフィト(年長クラス 保育士)
手持ちぶさたな子は1人もいません。キャラクターと活動が子どもも大人も惹きつけます。
ヤフィト(年長クラス 保育士)

よくある質問

はい。まずは無料のアクティビティで、お子さま/グループに合うかお試しください。合うと感じたら、全レッスンと新作にアクセスできるサブスクリプションにお申し込みいただけます。解約はいつでも可能です。

日常の工作を一生の学びに変える、ガイド付きビデオコースです。4回のセッションで、創作とチームワークを組み合わせた分かりやすいステップに沿って進み、だれもが意味ある完成を経験します。

1–6人の小グループ、3–12歳。家庭、幼稚園・小学校、ソーシャルスキルのグループに適しています。年少の子は大人と並んで、年長の子はリード役やサポート役も担えます。

安全で身近なものだけを使います:紙、薄い段ボール、テープ、スティックのり、クレヨン/マーカー/糸、先の丸いはさみ。ホットグルーや鋭利な道具は使いません。

シンプルに始め、小さな挑戦を乗り越え、見せたくなる作品で終える。作る・振り返る・いっしょに成功する経験が、ほんものの自己肯定感を育てます。

この時期に情動の習慣が形づくられるからです。協力、順番、助けを求める、フラストレーションの扱い方を練習することが、未知の課題への向き合い方になります。

SEL(社会情動学習)、プロジェクト型学習、マスタリー学習に整合しています。試行 → フィードバック → 調整 → 成功のループを重視。家庭・園・学校・ソーシャルグループでの実地検証により、だれもが完成してお祝いできるよう設計しています。

各レッスンはバランスのとれたステップと内蔵ポーズで構成。全員の準備ができてから次に進みます。包摂を支え、せっかちな子にもじっくり派にも負担を減らします。

ほとんど不要です。「準備するもの」を集め、ワークシートを印刷し、再生ボタンを押すだけ。アプリが案内します。大人は主に見守り、励まし、必要なときの小さなサポートをします。

もちろん。構造の中で、色や装飾・細部の選択ができます。ワークシートにも選択ポイントがあります(キャラクターや形など)。構造は安心を、選択は主体性を育てます。

助けを求める・助ける・順番を待つ・高ぶりを落ち着かせる、といった実践的スキルを学びます。「チームワークのステップ」が、衝突の芽を学びのチャンスに変えます。

平易な言葉・視覚的手がかり・実演を使います。多年齢・多言語のグループでも取り組みやすいように設計しています。

構造は創造性の味方です。ステップがあることで安心して最後までやり切れます。各作品の中には十分な選択肢があり、子どもたちの内なる世界を表現できます。

幼児教育・美術・SEL の専門家チームが制作しています。ネコとクマは、遊び心と落ち着きという対照的な特性を表し、違いを受け入れて協働することを体現します。

小さく安全なグループで、聞く・順番・衝突解決・アイデアの祝福を練習します。共同制作を通じて社会情動スキルを育てます。